こんにちは。emiです。
今日は爪ケアについてお話ししたいと思います。
足の爪は長めにカット
ご自分の足の爪を見てください。白い爪は残ってますか?白い部分が残らないような爪の切り方をしていると、将来的に何らかの足トラブルを抱える可能性があります。
足の爪の役割として、歩行時などの踏ん張りの役割を持っています。
足の指の骨は足先までありません。
ですので、足の爪を短く切っていると、踏ん張りがきかない足となってしまいます。
また、爪の白い所に沿って切っていると丸く半円のような爪の切り方をしている人も多く見かけます。
これでは、特に親指の足の爪周りの筋肉が爪周囲に盛り上がり、伸びてきた爪が筋肉に当たって炎症を起こす可能性もあります。
足の爪、洗ってますか?
お風呂に入って体を洗う時、足の指の間はしっかり洗っていても、爪まで洗っていない方が多いのではないでしょうか。
手の爪は、帰宅後や食事前に正しい手洗い法をすれば洗ってますよね。
足の爪を洗わないとどうなっていくのでしょう。
衝撃的な写真ですが、いきなりこうなるわけではありません。
年齢と共に爪の伸びる速度が遅くなり、爪に角質が溜まっていくとこのような爪になるのです。
白癬菌によってもこのような爪になりますが、この様な爪すべてが必ず白癬菌に侵されているわけではないのです。
爪を洗っていないことでこのような爪になる可能性があります。
今晩から、ボディタオルなどで足指の間を洗うついでに爪も洗ってくださいね。
湯上りは保湿剤を塗る
お風呂から上がったら、足の爪にも保湿剤を塗ってください。
ハンドクリームでも乳液でもオイルでもなんでも構いません。
爪は乾燥するともろくなります。
健康な足の爪を作ることは、健康な足作りの第一歩だと考えています。
今日から是非、手だけでなく足の爪にもケアをしてあげてください。
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