こんにちは。フットケアセラピストのemiです。
コロナ自粛で7kg増
実は私、去年のコロナ自粛の影響で7kg体重が増えました。
自宅の隣が職場であり、あまり歩かない、休日も出歩かない生活の上、帰宅後18時代には夕飯を食べているので22時位にはお腹が空き、母とおやつを楽しんでいました。
そんな生活を続けるうちに仕事用のズボンが窮屈になり、私服でも履くズボンが窮屈になっていました。さすがに、このままではいけないと夕食後の間食を止め、YouTubeを見て体操を行いました。
訪問看護で働くようになり、体重も自然と元に戻ったので、体操も続かなくなっていました。
しかし、日常生活で気をつけていることがあります。
・いつでも姿勢を意識する
・なるべく足を高く上げるようにする
この2点です。
いつでも姿勢を意識する。
自宅で座っている時、食事の時、職場でパソコンを売っている時、自転車に乗っている時も気が付けば姿勢を正すようにしています。
今日も訪問先のお爺さんと1時間会話をする時も、姿勢を正すように意識して過ごしました。
姿勢を正すだけで、血行は改善され、浮腫の予防につながります。
また、血行が改善されることで冷えの予防にもつながります。
冷えが予防されると太りにくい体になります。
私の手を触って暖かいな〜と言われることが多いのですが、私自身お客様の足に触れる手をなるべく暖かく保てるように、気をつけています。姿勢を良くすることで血行が良くなり暖かいても保てているのだと思います。
自転車に乗るときも、気付くと猫背になっていることが多いと思います。
サドルに深く座り、肩甲骨を引っ付けるように胸を張りながら自転車に乗っています。
なるべく足を高く上げるようにする。
職場の事務所があるのが2階なのですが、階段を2段ほど飛ばしたところに片足を置き、足の付け根(腸腰筋)を伸ばしてから階段を上がったり、荷物の少ないところでは1段飛ばしで階段を上がるように心がけています。
また、自宅の廊下などあまり人目につかないような場所では、わざと足を高く上げて歩くようにして腸腰筋を鍛えています。
腸腰筋は、上半身と下半身を繋ぐ唯一の筋肉です。
腸腰筋を鍛えることで下半身の強化につながり、正しい姿勢を取りやすくしてくれます。
体操や運動はコツコツ続けることが大切。
日常生活で取り入れられることを続けていくことで太りにくい体を作れると思います。
まずは、正しい姿勢をフットケアで手に入れてみませんか?
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