フットケアが広がると

こんにちは。フットケアセラピストのemiです。

先日、訪問先の利用者さんにフットケアをしに来て欲しいと嬉しい依頼がありました。

フットケアが計画書に記入される日が

最近は少しずつですがフットケアという言葉を耳にします。

一緒に働いている看護師の方達もフットケアに興味をもってもらい、フットケアについて話す機会が増えました。

フットケアに興味をもってもらえる人を増やすことでフットケアの普及に繋がります。

ゆくゆくは私の技術も教えることで、フットケアをできる人が増えることで、更にフットケアの普及に繋がると思います。

訪問看護をしていると、爪切りの機会が大変多いです。

これまで、単なる爪切りを行って来ましたがついにフットケアを提供できる日が来たのです！

しかも、ケアマネとの相談時にフットケアに理解のある先輩看護師により、1時間半の時間をフットケアに充てていただけるようになりました。

少しずつですか、自分に出来る事をコツコツと続けていく事で明らかに変わってきたように思います。

フットケアが広がってくることで、足に対する意識が変わってきます。

これまで、痛みがないから放っておいたタコや外反母趾、巻き爪などに問題意識を持つようになります。

フットケアの普及により、健康寿命を伸ばし寝たきり人口を減らせます。

日本は寝たきり人口世界一です。

寝たきり人口世界一の汚名返上を目指します。

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