こんにちは。
今日から仕事終わりにブログの更新です…。前回の続きとなりますが、本日は浮指(うきゆび)についてです。
浮指とは、読んで字の如く足の指が浮いたペンギンのような歩き方のことです。
さすがにそんな歩き方してないよ〜!と思った方もいらっしゃるかと思います。ペンギンまでいかなくても、実際に歩く時に指が浮いている人は多いものです。
では、浮指の何が悪いのでしょう。
人は歩く時に踵から地面に着いて、足の外側に重心を通って、足指で地面を蹴り上げる…を繰り返して歩行という動作をしています。
浮指の人は、この足指で地面を蹴り上げる動作がない歩行です。
地面を足指で蹴り上げていないと、爪が下(地面)からの圧を受けず、巻き爪の原因になります。
巻き爪にも程度があり、ご自身で気が付いていない事もあるでしょう。
ご自分の足を爪先側から見て、爪が指の皮膚に食い込んでなければ巻き爪ではありません。
左右の爪の端っこが食い込んでいたら、それは巻き爪です。
なかなか、ご自分の足を爪先側から見る事も難しいかと思います。
colonで行っているフットケアで、オイルマッサージなど爪ケア以外の施術を受けられる方であっても、爪のご相談承りますのでお気軽にご相談下さい。
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