こんにちは。フットケアセラピストの柿原恵美です。
コロナ禍で行動制限が強いられる中、皆さんは生きたいように生きていますか?
一度きりの自分の人生
職業柄、高齢者と話す機会が多いのですが、皆さん揃って”人生あっという間やった”と仰います。
私自身も40年も生きたなんて自分でも驚いてしまいます。
40歳になったからこそ自分の人生を考えられるようになったのかもしれませんが、あっという間に過ぎていく人生を、とことん楽しんで、好きなことをやって、生きたいです。
そもそも、40歳を迎えて初めて自分の好きなことを仕事にして自分で選んで生きているという実感を得ています。
これまでは、
仕事=生きていくための収入を得るもの
と考えしかなかったですが、今では、
仕事=好きなこと、楽しいことで収入を得る
へと考え方が変わってきています。
これまで、人生において大きなダメージである離婚も経験しましたが、今となってはそれも、フットケアを起業するためのステップだったんだなと思っています。
友人もそんなに多いほうではないので、人脈もないと思っていましたが、背中を押してくれる人も現れてくれました。
それは、本当にやりたいことを強く願い、正社員を辞める、という思い切った決断があったからこそ、現れたのかもしれません。
シングルマザーであっても、自分のやりたいことを諦めずにチャレンジすることができました。
娘たちにとっても仕事は苦しいものでなく、楽しいものなんだよとイキイキした姿を見て、何かを感じてくれたらいいなと思っています。
やって反省、やらないで後悔
よく物事を、やって後悔するよりも、やらないで後悔する方が悔いが大きいと耳にすることがあります。
私はやってみて後悔ではなく、反省し、どこがうまくいかなかったのかを考えるようにしています。
後悔は、できる限りしないで反省をするように心がけています。
後悔したって仕方ない、ならば次、うまくいくために考える癖づけです。
私は、ようやくフットケアを仕事にすることができました。
次は、私の人生、フットケアで花を咲かせて生きたいと考えています。
もう、40歳ですが、まだまだたくさんの花を咲かせて生きたいです。
皆さんにも、悔いのないよう自分の人生を歩んで欲しいなと思います。
コメント