こんにちは。
フットケアセラピストのemiです。
今日は昨日のブログにも登場しましたインソールについてお話しします。
フットケア入門講座で足の測定会
私がフットケアを学ぶきっかけとなったフットケア入門講座の講義を受けると、無料で足の測定会を受けることができます。
足の測定会では
・足のサイズ(長さと幅)
・静止時分析
・歩行分析
を測定してもらえます。
そして、このような形で分析結果が講義終了後にもらえます。
私の足の分析結果
左足に重心が大きくかかっており、左足の踵に特に圧がかかっています。
また、静止時の足圧の図を見ての通り足指が全く映っていない浮指となっているのがよく分かります。
歩行時の左右バランスも悪く、正しい歩行が出来ておりません。
合計スコア40点という悲惨な点数でした。
これらの分析結果から、私の足に応じたオーダーメイドのインソールを作ることができます。
しかし、その当時はすぐにインソール購入に至らず、実際に購入したのはフットケアを本格的に学び始めてからでした。
インソールを敷いてからの変化
インソールを靴に敷いてから特に何かが急激に変わったという事はありません。
しかし、足に対して膝が痛いとか腰が痛いという不調も現れておりません。
ただ、たまに敷き変えるのを忘れて何も敷いていない靴を履くと、自分の足がぺったんこな感覚になります。
そして、若干歩き辛く足の疲れを感じます。
やはり、落ちているアーチを保つことで足は守られ、足指を使った正しい歩行が出来ると足の疲れ具合も変わってきます。
様々な靴に対応
インソールはスニーカーでなくても対応できるものもあります。
こちらはヒール対応となっておりスニーカータイプと共に私も使用しております。
アーチや浮指の改善にはフットケアも有効です。
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