こんにちは。フットケアセラピストのemiです。
今日は娘の足についてお話したいと思います。
11歳にして外反母趾
こちらの写真をご覧下さい
完全なる外反母趾とまではいかないものの、外反母趾が始まっています。
顔を前に突き出した姿勢であり、6歳で足はつくられるでお話ししたような立ち方になっているのが分かります。
正面から見ても肩の位置が異なっています。
右足に重心がのっており、左膝が曲がっています。
問題だらけの娘の足
やはり、幼少期の靴の選び方が重要であることが分かります。
それなりに外遊びはしてましたが、靴の脱ぎ履きを面倒くさがり、ゴムのサンダルで遊んだり、出かけることが多かったと思います。
フットケアセラピストの母が出来ること
娘に対して定期的にフットケアを施術しております。
爪切りはもちろん、問題のなさそうな柔らかい足底に足底ケアをし筋膜を整え、オイルマッサージも行います。
まだ、始めて1ヶ月ですが姿勢が改善されたのがわかるかと思います。
また、内転筋、腸腰筋を鍛えるトレーニングもはじめています。
このように、幼少期に歩いていない事や靴が問題で子どもでも足に問題を抱えていることもあるのです。
自覚症状がなくても、将来的に何らかの問題を起こす可能性があるため、早めにケアをする必要があります。
日本には足を専門的に診る医者が少ない中、プロのスポーツ選手になるまでに足を壊してしまう子供も多く、運よく足が持っている人がプロの世界にいけるという話もあります。
フットケアは子どもから高齢者まで幅広い年齢層の方を対象としています。
足に不安のあるかたは、是非一度こちらからご予約・お問い合わせ下さい。
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