こんにちは。フットケアセラピストのemiです。
昨日は訪問看護のお仕事で有料老人ホームに3ヶ月に1度の訪問に行って来ました。
リハビリだけを受けておられる方は看護は3ヶ月に1度の訪問となっています。
本来なら30分の予定ですが、爪切りを想定していたので同行して頂いた先輩が1時間の枠を予め作ってくれていました。(感謝です)
フットケアセラピストとして訪問したい
3人の方の爪切りをしながら、皆さんとてもやり甲斐のある爪でしたので、訪問看護としてできるフットケアは限りを感じました。
たとえ1時間かけてもいただける金額は30分の価格です。
爪を真っ直ぐに伸ばすには爪ケアだけでなくマッサージや足底ケアも必要です。
訪問看護の3ヶ月に1度では出来ることに限りがあります。
3か月後、整えた爪がまた伸びているので爪ケアで終わってしまいます。
将来的にはサロンワークの合間に訪問でフットケアを
高齢者を対象にフットケアができるのは、今の訪問看護です。
やり甲斐のある爪に出会うたび、どう攻めていくかなとワクワクしています。
私にフットケアを提供する場所を与えて下さっている職場に感謝しています。
しかし、先程も書きましたが訪問看護でできることは限られています。
やはり、フットケアセラピストとして訪問することが将来の夢です。
いつかはフットケアだけでお仕事ができるようにしていきたいと考えております。
サロンワークでは、まだご自分で歩ける方を対象に、訪問フットケアでは外までは歩けない方、施設入所中の方など対象にフットケアを提供していきたいです。
昨日、有料老人ホームで爪ケアを行っていて丸一日この施設の中の入所中の方の爪ケアをする機会があればなぁ〜とふと思いました。
フットケアというニッチな世界をもっと多くの人に知ってもらうこと、まずはそこから頑張ります。
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