サロンワークを1人でこなす

その他

こんにちは。フットケアセラピストのemiです。

昨日、オーナーが岡山に出張中でしたので1人で開店準備とお客様の接客、閉店作業のサロンワークを行いました。

開店準備はもう何度か1人でも行っていたのですが、お客様の接客と閉店作業を全くの1人では初めてでしたので、やや不安を抱えておりました。

いつものように出勤し、オーナーの作ってくれた看板を出します。

サロンの前の道路は細い路地になっており、普段は人通りが少ないのですが、朝の路地は抜け道となっているのか昼間よりも人通りがあり、看板を眺めて歩いたり、チラシを持って行かれる方の姿もありました。

ついつい、ありがとうございます!と飛び出ていきそうになる衝動を抑えて店内でガッツポーズしておりました。

ゴミ出しも終え、ゴミの回収作業の人と顔を合わせることも増え、互いに会釈をするようになりました。

オーナーと作業の確認のLINEでやり取りしながら、お客様を迎える準備も整いました。

お客様は私の高校時代の友人であったため、ひたすら喋りながらの施術となり、流石にマッサージの時には「寝なくていいの?」と確認するほどでした。笑

友人は「寝やんで大丈夫!為になる話もっとして」とのことでしたのでそのまま会話を続けました。

施術が終わり、会計作業で少し戸惑いましたが、無事お客様を接客することができました。

友人も私との会話から当初電車で梅田まで出るつもりでしたが、足を鍛えるためにも、せっかくフットケアで軽くなった足を使うためにも、歩いて行く!と軽やかに歩いて出かけておりました。

片付け作業を終え、お昼ご飯をいただき閉店作業をしました。

無事に、一通りのサロンワークを終え、帰宅するといつも以上に疲れていたのか、緊張の糸が切れたのか、少しの間こたつでうたた寝していました。

1人でサロンワークをこなしてみて、予約がなくても店を開けて看板を出すだけでもサロンの宣伝になるということ、サロンに間接的に関わっている人や近所の人との交流も持つことも大切であること、また、お客様にとって癒しの場所であると共に有益な情報の場ともなるようなサロン作りをしていきたいと思いました。

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