こんにちは。フットケアセラピストの柿原恵美です。
今日は、久しぶりにサロンワークへ行ってきました。
その後は、オーナーとミーティングを行い今後のステップについて再確認を行いました。
3人それぞれが仲間であり、ライバルである
現在、スカルプケアサロンcolon:ではオーナーの田口さん、女性スパニストの村井さん、フットケア担当の私の3人が働いております。
お互いの都合がなかなか合わないため、3人揃ってのミーティングが難しいのですが、オーナーがそれぞれとミーティングを行い、3人のサロンワークでの共有を行なっています。
最近は、コロナの影響もありご予約が少ない状況ですが、お互いがSNSの発信を頑張っている姿を見て刺激しあっています。
もともと、オーナーのお店に村井さんと私がそれぞれ、ヘッドケアとフットケアを業務委託として施術をさせていただいているので、ほとんどがオーナーのお客様です。
今年からは、新たな集客法も取り入れてそれぞれにお客さまを迎えられるように作戦を練っています。
スカルプケアサロンcolon:はプライベートサロンですので、基本的に1人のお客様のご予約があれば他のお客様のご予約はお取りできません。
今は、オーナーのお客様がほとんどですが、村井さんや私もそれぞれのお客様をお迎えできるようになるとお客様のご予約は取り合いになってきます。
お互いが、仲間であり、予約を取り合うライバルであるといういい環境であるなと感じました。
いつかは、フットケアをしてもらえるスカルプケアサロンcolon:に
自分のお店を持たずに、スカルプケアサロンcolon:で業務委託でフットケアを施術させていただいており、お店の名前には、フットケアの文字はありません。
フットケアを施術できる場所が与えられたことで、私は満足して働いておりましたが、足に困っている人に見つけてもらうには少し難しいのかもしれないです。
しかし、逆に考えると足に困っていなくても、ヘッドケアでご来店いただいたお客様に足に興味を持って頂けるような働きかけをしていこうと思いました。
そして、ちょっと大きな目標ですが、スカルプケアサロンcolon:でフットケアをしてもらえる、からフットケアをしてもらえるスカルプケアサロンcolon:というようにお客様の認識を変えることができるくらい、フットケアが普及されるようになりたいです。
新たな視点も見つけられる、とても有意義なミーティングでした。
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