こんにちは。フットケアセラピストの柿原恵美です。
今日、2件目の訪問先でリュックを下ろして座ろうとしたとたん、身に覚えのある腰痛が…。
ぎっくり腰になりました。
幸い軽度のものであったので、その後利用者さんのケアには支障なく終え、自転車にも乗り事務所に戻ることができました。
数年に一度やってくる
初めて、ぎっくり腰を経験したのは、30代前半で休日に部屋に落ちていたティッシュを拾おうとしたときに、動けなくなるほどの腰痛に苛まれました。
それから、数年に一度忘れた頃に訪れるぎっくり腰…。
軽度のものから重度のものまで経験し、トイレに這って行くほどの腰痛の辛さは経験済みです。
フットケアを学び始めてからは、姿勢を意識しており、腰に違和感を感じることは減っていたのですが、それでも腰に違和感を感じたり、仕事の時だけ腰痛ベルトをつけるなどしていました。
最近は、訪問看護で自転車に乗り回っていたり、フットケアのサロンワークでケア中も自分を鍛えるように姿勢を意識していたので、腰に違和感を感じることもありませんでした。
姿勢不良からによるぎっくり腰
今回のぎっくり腰の原因は、思い当たることがあります。
これだけ、毎日ブログを書き、正しい姿勢の大切さを訴え続けている私ですが、昨日は、ほんとひどい格好でブログやインスタの更新記事を作っていました。
これまで、休みなく訪問看護のお仕事とサロンワークのWワークをこなし、自宅でのんびり過ごしていなかったのですが、最近のコロナの影響もありきちんと休日が取れるようになっております。
また、現在オミクロン株大流行中の大阪ですが、訪問看護の仕事上様々な方と接することになります。
そのため、私だけ家族と別部屋で過ごすようにしています。(もちろん、症状があるわけではなく、念のために行なっているだけです)
ですので、机も椅子もない部屋に座椅子を置いて過ごしていたので、徐々に姿勢が崩れ、座椅子が枕状態になるまで背中の丸まった状態でパソコン作業を長時間していました。
きっと、腰も出て冷えがきていたのかもしれません。
改めて正しい姿勢が大切
今は、骨盤を立てた正しい姿勢でブログを書いております。
不思議なことに正しい姿勢をとると腰痛がなくなります。(今回は軽度のぎっくり腰だったからかもしれませんが)
今回の経験を踏まえて、改めて正しい姿勢で過ごすことの大切さを実感しました。
訪問看護や、サロンワーク中だけでなく、自宅でも正しい姿勢の意識づけを行なっていきます。
また、自分の体のケアも行なっていこうと思いました。
自宅にいるとリラックスしすぎてしまう私には、休日なしで働き続けるくらいが丁度良いのかもしれませんが…。
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