こんにちは。フットケアセラピストのemiです。
今日は太もも裏の筋肉痛を感じながら訪問のお仕事してきました。
昨日、ありがたいことに3人の方のフットケアを施術させていただきました。
セラピストの足は誰が守るか
フットケアを学び始めた頃先生に、フットケアを受ける人が元気になっても、あなた達が腰や足を痛めてたら意味がない。と施術中の姿勢をよく指摘されました。
正しい姿勢でケアを行えば、ケアをする側も受けた側も互いに元気になる。
自分の足は自分で守る
昨日、正しい姿勢でケアをした効果が、今筋肉痛となり出ております。
腰を曲げて足をマッサージしますが、腰は全然痛くないのです。
私のフットケアの先生は60歳をこえていらっしゃいますが、未だにシャキシャキ元気に全国あちらこちら飛び回っています。
そして何よりお尻もキュッと上がって太ももから足にかけてのラインが美しいです。
特別な事をしているわけではなく、フットケアをしている時の姿勢によって鍛えられたものなんです。
このようにフットケアは、受ける側だけでなく施術する側も美しく、鍛えられるなんて素晴らしいケアだと思いませんか?
美は1日にしてならず。
私も先生のようにいくつになってもキュッとしまったお尻をキープできるように、自分の姿勢も気をつけつつフットケアを行って行きたいと思います。
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