フットケアサロンを起業すると志していますが、実際の店舗は持たずに、訪問型のサービスにする予定です。その理由として、以下のことがあげられます。
・コロナ禍における店舗経営のリスク
・一人で出かけられないお年寄りを対象とすること
・介護施設に出向くことでスタッフにもフットケアを知ってもらう機会となり、フットケアの普及につながる
始めから、個人対象では顧客をつかむことが難しいと考え、様々な介護施設を対象にそちらへ入居されているご利用者様に向けてのフットケアサービスの提供を考えております。また、フットケア普及のためにも、施設スタッフへのフットケア技術も伝えていけたらと思います。
とは言え、第5波が囁かれるこの大阪の現状でボランティアや訪問サービスを断っている施設がほとんどだと思います。
できることからコツコツとやるしかない。
今は、まだ準備段階です。具体的な料金の設定やフットケア技術の向上、パンフレットやチラシの作成…。始めるにあたって準備することは山積みです。
コロナの感染状況にもよりますが、今年の冬を目途に営業開始できるようにしていきます。
今日は、母の足を借りてオイルマッサージの練習をしました。コロナの影響で、ここ1年ほど復習会もなく職場でも実践できておらず、手技が抜けたりとやはり練習不足を実感しました。今の現状ではとてもお金を支払ってもらえるケアではないなと反省です。
オイルマッサージ技術の向上のため、マッサージを習った頃の原点に返り、毎日誰かの足を触るように日々実践していきます。
まだ、ブログも慣れていないですが、こうやって日々続けていくことが一歩一歩前に進んでいくのだと信じています。
「諦めなければ夢は叶う」
「ずっと情熱を注ぎ続けることが一番の近道」
「やめることは簡単だけどやめたら全て終わってしまう」
私の憧れの人の言葉です。
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